Point 01.歯科用CTスキャンの導入
椿デンタルクリニックでは、安全・安心にインプラント治療をする為に、最新の歯科用CTスキャンを導入しております。
歯科用CTスキャンは3次元診断が可能になります。従来のレントゲンより格段に診断能力が高くなります。今まで以上にインプラント治療に対する成功率や予知性を上げることができます。
インプラント治療とは、歯の抜けてしまったところにチタン製の人工の歯(インプラント)を埋め込み、人工の歯冠を取り付ける治療です。インプラントの素材のチタンは顎の骨とくっつく(結合)する特性を持っていますので、インプラント(人工歯根)と顎の骨を結合させた後に人工の歯を装着することで自然歯に限りなく近い感覚で噛むことが可能です。
また、歯冠の色や形も最新の歯科技術により、自分の歯と限りなく近く作ることも可能になってきています。
さらにインプラントは現在、実用化されている人工臓器の中では、最も完成度の高いものであると言われています。入れ歯やブリッジに抵抗のある方は、インプラントをお勧めいたします。
インプラントの素材は、チタンで形成されています。40年以上の臨床研究により、チタンという素材が人体に拒絶反応を与えず、時間を経過することで、骨と結合する(オッセオインテグレーション)ことが確認されております。
このチタンの特性を利用し、人工的に歯の土台である歯根を造り、人工的な歯を立てることで、丈夫で安定した治療を施すことができるのです。
また、インプラント治療で使用するチタンは金属アレルギーの報告が最も少ないので、安心して治療を受けていただくことができます。
椿デンタルクリニックでは、安全・安心にインプラント治療をする為に、最新の歯科用CTスキャンを導入しております。
歯科用CTスキャンは3次元診断が可能になります。従来のレントゲンより格段に診断能力が高くなります。今まで以上にインプラント治療に対する成功率や予知性を上げることができます。
インプラント治療の手術は徹底した滅菌対策が必要なため、完全個室のオペ室でインプラントの手術をおこないます。
これにより手術時の空気感染などのリスクを各段に低くすることができます。
ノーベルクリニシャンはインプラント治療専用のシュミレーション解析ソフトです。
このソフトウェアを使用することにより、3D画像を見ながらインプラントを埋入する位置を決定でき、精度の高いオペが実現します。